家族が家庭菜園で夏野菜を育ててるが、植えただけで、水やりや収穫、そして調理は全部俺っていう状態。もう三日おきぐらいに収穫されるので、食い切れないぐらい備蓄食が増えていく（ ＾ω＾）・・・
ほぼ三日間隔の収穫結果の写真。もう嫌になるよ、マジでｗ
キュウリは、シマシマに皮をむいて濃い塩分濃度の出汁に漬け込んで一本漬け風にして、ボリボリ食うのが一番消費できる。大きすぎても輪切りにしておけばいい。
ミニトマトが一番大量に取れるが、家族が皮をむいた状態じゃないと食べないので、これを湯むきするのが一番面倒くさい。が、湯むきさえすれば、色々一気に大量に使えるので、嫌々やっている。
茄子は紫蘇と一緒にして柴漬けを大量に漬けたが、貧乏人のキャビアを作ってパンに塗ったり、サラダチキンに塗ったりして食べたのが美味しかった。いざとなれば焼きナスにして、これも出汁にぶち込んで煮びたし風にしてしまえばいい。
しし唐は、ぬか漬けにすると意外にうまい。定番だが天ぷらも良かった。
勝手に大量に生えてくる紫蘇は、葉物サラダに混ぜても、ポテトサラダに混ぜても美味い。なんでも使えるし、個人的には大好きなのでもっと生えて欲しいが、昨今は酷暑過ぎて、葉が大きくなりにくく、(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝとする。穂紫蘇の天ぷらも好きなので、実になってもいいぞ。実の醤油漬けも美味いよな。
インゲンも結構使えるから、下茹でしておいてなんにでも使ってしまう。
ピーマンは炒め物に。
山椒の実は、茹でて水にさらして冷凍して一年をかけて使っていくが、山椒の葉のほうは、実より穏やかな痺れ辛さで、風味がいい。「木の芽」として食品スーパーで高級食材扱いされているが、取り放題なので、炒め物などに混ぜて使う。これは本当に香りが良くて食が進む。これも紫蘇と同じく、いくらでも生えてもらっていいかなｗ
朝晩の水やりで30分づつぐらい、収穫も合わせると1時間弱取られるので、本当にしんどいなぁと思うが、黙って枯れさせたり、食べないのも忍びなく、仕方なしにやっているのが半分以上ある。俺がもう一人いれば……。
