チラ裏

チラシの裏に書くレベルの、個人的な日記・整理・備忘録です。

Sifu:師父がすげえ面白かった。

 色々考えることあって、X(旧ツイッター)を見る専にして、何かあったら、裏山王ロバ耳をするために、眠らせておいたこのブログを使うことにした。
 あとで見返したいから、これは纏めたいなってときに、更新されたこのブログだが、今後は一転、どうしても王様の性感帯はロバのような耳で、毎晩王妃が口遊びで慰めているということを言いたくなったら、チラシの裏に書きなぐる感じで、都度更新という形になる。

 

 4月のPS+のフリープレイタイトルに加わった、Sifu:師父がすげえ面白かった。
 元々、ジェット・リーは知らないけど、リー・リンチェイは知っている(シレッ)、なんといってもウォン・フェイフォン役を演じた、ワンチャイシリーズが最高だよな!!シーサンイー役のロザムド・クァン最高だよな!、いやいや、本当はジャッキー・チェン派なんだろ?ポリス・ストーリー、電球バチバチポールダイブすげーだろ、スパルタンXでユンピョウとのホットドッグ屋食いに行きたかったろ!?うるせえ、俺はスウォーズマン東方不敗信者なんだ!蝦蟇功食らわすぞ!とか、ここまで読んで、まるっきり分からん人続出の香港映画・武侠物語で育ってきた俺としては、たまらんです、ハイ。
 あと、俺の本棚には金傭の翻訳版文庫が揃ってry

 

www.playstation.com

 

 Sifuの話に戻すが、簡単に言うとベルトアクション風のカンフーゲーム。
 しかし、3Dで表現される数々のカンフーモーションが、滑らかに繋がっていく様は、男の子の脳汁と下汁がドバドバ出る。椅子を蹴とばして、相手の足元をすくって転ばすとか、見た!!映画で腐るほど見た!!というシーンも色々再現可能です。

 ただし、難易度は鬼畜。
 三段階の難易度が用意されて、真ん中の難易度でクリアしたが、PS5のトロフィーで見れば、ノーマルエンド(※)クリア率は14.5%。難しいと言われるフロムゲーのエルデンリングでさえ、24%のクリア率があるのを見ると、相当人を選ぶゲーム。

※それとは別に、縛りプレイでクリアすれば見れるグッドエンドがある。

 とにかく繰り返し遊んで習熟が求められるので、功夫(カンフー。努力をするという意味もある)そのものであるとも言える。これは日本の仏教、曹洞宗の、正法眼蔵の山水経という巻に「功夫の頂は、さらに功夫あるべし」という一文がある。
 だめだと思っても功夫あるべし、こなせたと思っても功夫あるべし。つまり、グッドエンディングを目指すために、功夫あるべし、プレイ続行だな!?