チラ裏

チラシの裏に書くレベルの、個人的な日記・整理・備忘録です。

メスティン自動パスタ実践

 前回の情報収集を経て、いざ調理!

 使うパスタは1.7mm茹で時間8分500g税抜き99円の激安パスタ。

 作るメニューは、ツナワカメオニオンパスタ。

 ツナ缶からオイル&水分だけを出して、水とあわせて220mlに調整。それをメスティンに注いで、切った玉ねぎ、半分に折ったパスタを入れる。

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 あとは蓋をして、いつもの25g15分燃焼固形燃料に着火して、ポケストにメスティンをパイルダーオンして。消化まで待つだけ。

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 やっぱりポケステでメスティンを使う場合、アルミホイルなどでコントロールしない限りは、火の当たり方から、こっちの置き方のほうが正解だよね?
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 出来上がり。

 今回は水分量の調整が難しくなるので、ツナとワカメは後入れを選択した。

 下に引いたはずの玉ねぎが上に来ているということは、ちゃんと対流が起こっている証拠かな?
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 ほんの少し水分が残っていて、少しくっつき加減なんだけど、色々動画を見て学んでいたので、この状態でさっさっとかき混ぜるといい感じにほぐれて、水分も無くなっていく。

 麺だけ味見をしたら、茹で加減は結構いい線いってる。もっと柔らかいかな?と思ったけど、これは変に狙って茹でるよりもいいんじゃね?と思った。

 

 ツナと戻しておいたワカメと塩胡椒を混ぜて完成。

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 いやー、思っていたより、変に柔らかくなくて、全然いいよ。個人的にはもっとふにゃふにゃ、ぐにゃぐにゃでもいい、のびた麺類のおいしさをもっと認知させたい協会会員柔麺派の俺でも、これは普通レベルでおいしい。お店レベルのものを要求する!っていう厳格なグルメ以外だったら、全然あり、大有り。

 改良点としては、着火前の状態のときに、もっとオイルを入れてもいいかな?と思った。それぐらいかな。次はメス折で、ツナもワカメも塩胡椒も最初からぶっこんで、完全自動パスタを目指したい。